新年のご挨拶
2026年の新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2025年は、いわゆるトランプ関税の影響に始まり、大阪・関西万博の開催、そして高市政権の誕生など、国内外で大きな変化が相次いだ一年でした。2026年は、AIを活用した働き方が本格的に進み、生産性向上の元年になるとも言われています。
一方で、昨秋以降、アサヒビールやアスクルがランサムウェアの被害を受け、現在も事業への影響が続いています。こうした状況を踏まえ、経済産業省は「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」を2026年10月に運用開始する予定です。
この制度は「セキュリティ対策評価制度」や「格付け制度」とも呼ばれ、今後の企業間取引において、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証やプライバシーマークと同様に、重要な役割を担うことが期待されています。
近年、大企業のみならず、取引先である中小企業を踏み台にしたサプライチェーン攻撃による情報漏洩やシステム停止が深刻化しています。新制度は、こうした課題に対応し、日本全体のサプライチェーンにおけるセキュリティレベルの底上げを目的としています。
平安キヤノン事務機は、お客様の事業と社員の皆様を守るため、このセキュリティ評価制度の活用とBCP対策を通じて、引き続き全力でご支援いたします。本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 木本 和秀

